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外用塗布薬 糾励根300g
腰痛、神経痛、肩こり、乳腺炎などに
手間はかかる薬ですが、お客様に90年以上ご支持をいただいている理由があります。
手間はかかる薬ですが、お客様に90年以上ご支持をいただいている理由があります。
生薬(薬用植物)10種を原料とした粉末のシップ薬です。糾励根を水で練り、糾励根シートや綿ネルに塗り患部に貼付します。
貼付後しばらくすると温かく感じ、血行をよくし、神経痛、腰痛、がんこな肩こり、うちみ、捻挫などに伴う痛みやつらい症状にすぐれた効果を発揮します。
風邪にも効果があり、貼り薬なので、薬を飲みたくない妊婦さんや授乳期のママさんにも好評です。妊婦さんの腰痛にもお使いいただけます。
また、乳腺炎にも効果があります。薬用植物を粉末にした原料ですので、化学薬品が原料の薬を使いたくないママさんにもおすすめです。
【成分】
黄柏末、山梔子末、蕃椒末、百草霜、乾姜末、半夏末、楊梅皮末、犬山椒末、
精製樟脳、薄荷草末
【効能】
神経痛、リウマチ、肩こり、腰痛、うちみ、くじき、肺炎、感冒、肋膜炎、腹膜炎、痔疾、歯痛、
扁桃腺炎、乳腺炎
糾励根の使用方法
(例)糾励根シートMサイズを使用する場合の使用方法です
【用意するもの】
・糾励根
・水(水道水で構いません。)
・ボウル又はお茶碗など。
・ティースプーン か計量スプーン小さじ
糾励根シートMサイズ1枚でしたら計量スプーン小さじ1杯の糾励根を使用します。
糾励根1杯に対し、同じスプーンに水を約2杯、ボウルに入れます。
糾励根と水が均一に混ざるようにスプーンで練ってください。
水が少ないと貼付後薬が早く乾いてしまいます。水が多いと糾励根シートから水分が染み出し衣類等を汚してしまいます。
スプーンを持ち上げ横に傾けた時にすぐに流れ落ちるようですと水分が多いです。粘り気があり、すぐに落ちない程度の柔らからさ、トロロイモより少しかたいくらいが使いやすいです。
糾励根シートの剝離紙(広い方)を剥がし、布部分に練った糾励根を塗ります。2~3mmくらいの厚みが目安です。
付属の和紙を塗った部分に被せます。
残りの剝離紙を剥がし、患部に貼付します。
・薬が乾いたら効果はありませんので、剥がしてください。
・8時間経過しても乾かない場合は剥がしてください。
・糾励根を連続して貼付する場合は剥がした後2時間くらいあけて貼付してください。
・入浴の際は2時間くらい前に剥がしてください。
※その他ご不明の点がございましたら弊社までご連絡ください。
糾励根についてのご質問
糾励根についてよくいただくご質問を紹介いたします。
Q
糾励根を貼った後、貼った部分がとても熱く感じます。「ヒリヒリ」、「ジリジリ」と感じることもありますが大丈夫ですか?
A
薬の通常の作用で皮膚刺激を感じますが、体調や個人差などにより強弱がございます。薬自体の温度が高くなってはおりません。
火傷をすることはございませんが、赤くなることや、夜気になって寝付けないということもございますので剥がしてください。
次回ご使用いただく際はこのページの下にあります「薬の調整方法」に記載の使用方法をお試しください。
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Q
以前貼った時に比べ温熱感が少ないのですが?
(まったく熱く感じない場合、逆に以前より熱く感じる場合も含みます。)
A
病気や怪我の違いやその症状の軽重、貼る部位、体調など様々な要因により感じ方は変わりますが、感じ方の違いに関わらず効果は得られますので、ご安心ください。
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Q
患部が腫れているのですが、糾励根を貼っても問題ありませんか?
A
糾励根は炎症をとる湿布薬ですので、腫れている患部に貼ってください。貼ると熱く感じますが、実際には糾励根は熱くなっておりません。
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Q
糾励根は温湿布ですか?
A
糾励根は温湿布の効果もあり、冷湿布の効果もあります。
糾励根は貼ると熱く感じますが、熱く感じるだけで実際には熱くなりません。
一般的に怪我をした直後は炎症があるので冷湿布を貼り、炎症が治まってからは温湿布を貼るのですが、糾励根はどちらの場合でも貼ることができます。
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Q
水分が染み出し衣類などが汚れないようにビニールや油紙、調理用ラップを被せても構いませんか?
A
通気性のよくないものを被せますとカブレの原因となりますので、ご使用にならないでください。糾励根シートを貼付した上に厚手の布などをあてるか、糾励根を塗布する前に、糾励根シートの布の部分に同じ大きさに切ったキッチンペーパーを上に載せ、その上に糾励根を塗布してご使用いただくことで染み出しにくくなります。
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Q
皮膚がかぶれやすいのですが、糾励根でかぶれることはありますか?
A
糾励根を貼ることによりかぶれることもございます。ページ下の「薬の調整方法」にあります使用方法でかぶれにくくなることもございますので、お試しください。
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Q
糾励根シートの周囲の粘着部でかぶれるのですが、かぶれない方法はありますか?
A
粘着部分に市販のお肌に塗るクリームなどを塗ることでお肌を多少保護できますのでお試しください。あまり塗りすぎますと粘着力が弱まり剥がれやすくなりますのでご注意ください。
それでもかぶれる場合は糾励根シートを使わずに、綿ネルに糾励根を塗り、包帯などで固定する方法もございます。
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Q
寒い冬、水で練った糾励根を貼ると冷たいので、お湯で練っても構いませんか?
A
高い温度のお湯ですと糾励根貼付後とても熱く感じることも考えられますので、冷たくないくらいの水をご使用ください。
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Q
説明書に「貼った患部をコタツや電気毛布等で温めないでください。」とありますが、使用してはいけませんか?
A
コタツや電気毛布等で温めると糾励根貼付部分が熱く感じることがございますので記載しております。電気毛布は寝る前に布団を温め、寝るときに電源を切るようにしてください。
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Q
開封した糾励根はどのように保存すればよいですか?
A
糾励根の入っている銀色の袋の空気をなるべく抜き、袋の空いている口を3~4回折りたたみ、輪ゴムなどでしっかり閉じ、冷暗所で保存してください。開封後は1年以内にお使いください。
冷蔵庫に保管すると出した際に湿気を帯びますので避けてください。
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Q
子供に貼っても問題ありませんか?
A
お子様の場合、大人より皮膚刺激を強く感じる傾向がございます。ページ下の「薬の調整方法」にあります使用方法でご使用ください。
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Q
以前使用した糾励根と色や香りが違うようですが?
A
糾励根の原料は薬用植物を粉末にしたものですので、天然物のため色や香りに違いがございますが、各生薬成分を検査、測定し適正な基準値の原料を使用しております。
色、香りに違いが生じても効能に変化がないように製造しておりますのでご安心ください。
※開封時に比べ色、香りが変化しているものは、開封後の保管状況による変質の可能性もございますので、開封してから月日が経過した糾励根で変化がみられるものはご使用にならないでください。